推しにとってオタクとは
私の推しにとってオタクが怖い存在であって欲しくない。推しに迷惑でないオタクでありたい。
何を言っていいのか、何を言ったら怖いのか、怖くないのか、不快でないのか…
考えたらキリがないけどちゃんと考えてから発言しないと無意識に傷つけてしまう。
オタクって一線を超えると怖い存在になっちゃうと思うから…ただこっちは愛を届けているだけでも…捉えようによっては会ったことない人に認知されて好き好き言われてるんだから怖いよね。難しい。
私がこう思うようになったのはSixTONESの松村北斗くんの雑誌の連載記事を読んだ時なんだけど…
この連載に辿り着いたのは、たまたまトレンドに入っていて気になったから。
雑誌のサブスクで探して読んだ。
びっくりした。怖かった。ゾッとした。
オタクが推しにとって怖い存在であった瞬間だと思った。
もしかしたら我々は常に怖い存在なのかもしれない。
「応援しています」の気持ちが別の方向へ…
誰々と付き合って欲しい❕
とか
無理〜(;;)嫉妬しちゃう(;;)泣いちゃう(;;)
とか
不快かもしれないと考え始めた深夜1時。
そう思えたのも 半径5メートル とか コタキ兄弟と四苦八苦 とかドラマを見て人としての当たり前を教えて貰ったからだと思う。
俳優オタしてると一般常識入ってくるよ。
今はLGBTについて気になって調べてる。
愛の多様性。結局自分は何処に属するのか分からなかった。
別に私は区分しなくて良くね?って思うタイプの人間だ。
全部個性だからそんなに細かく分けるならグループ化しなくて良くね?と思う。笑
色んな考えがあるね。
だから
付き合って欲し〜
とか軽率に言えないのかなって思って。
分かんない〜難しい〜答え教えて〜
って思うけど、正直正解は分からない笑
推しにしか分からないと思う。
ただ、公に、推しに見えるところで発言する時は
どうか客観的に見てみて、どんな考えを持っている人でも不快にならないかなって(万人は無理かもしれないけど)
私も考えてから発言するようにするからね。